(0歳から1歳まで)
こんには。
マロディーです。
今日の内容は
もくじ
台風・地震対策 赤ちゃん・乳幼児のための災害対策・防災グッズの準備要領や準備の始め方について解説していきます。
大きな地震は少ないものの、時折ドキッとするような地震は突然起きたりしているので決して油断はできませんね。
一度に多くの方が被災する可能性がある「台風」と「地震」の被害で怖いのは
- 物流の麻痺
- インフラの麻痺
- 被害が広範囲
被害からの復旧に時間がかかるのも大変困ります。
このため、台風や地震の被害から家族を守るには、日頃からの備蓄が大切なのです。
特に小さいお子さん、特に赤ちゃんがいる御家庭は、環境の変化に敏感な赤ちゃんのためにしっかりとした準備をしてあげたいですよね。
それでは、今回は小さいお子さん、特に赤ちゃん「0〜1歳(1歳6ヶ月)」のお子さんを対象に最低限必要な防災グッズを考えていきたいと思います。
赤ちゃん・乳幼児のための災害対策のポイント
赤ちゃんは大人以上に環境の変化に敏感です。
また、体温調整や排泄、病気への抵抗力などが大人と違って
まだ十分に備わっていないため衛生面へのケアが重要となってきます。
このため、防災害対策のポイントは
- 日常生活に近い環境を維持するての準備
- 衛生環境を維持するための準備
- 赤ちゃんの身を守るための準備
赤ちゃん・乳幼児向け防災グッズリスト
- 保存水
- ミルク・哺乳瓶・離乳食
- スプーン・おわん・ビニール袋
- オムツ+オムツ入れ用のビニール
- おしりふき
- ガーゼ
- 歯ブラシ
- おくるみ、アルミブランケット
赤ちゃん・乳幼児向け防災グッズの紹介と体験談
災害時には大人も必要な保存水ですが、
体温調整が苦手な赤ちゃんは予想以上に汗をかくことも
汗をかいたときは、しっかりとした水分補給をしてください。
また、母乳以外のミルクを準備する時もキレイなお水が必要なので
赤ちゃんが飲めるお水を用意してあげることが大切です。
災害現場や避難所において手には入りにくい乳児用の食べ物
お母さんも災害や避難所生活のストレスによって
おっぱいが出にくくなることもあるので
粉末・液体ミルクの準備をしておくと安心です。
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赤ちゃんのおくちの大きさにあった食器があるとたべやすいです。
また、お皿を洗うことができない時のために
お皿にビニール袋を被せて使いと
洗い物を出さずにすみます。
*キャンプの時も便利ですよ。
赤ちゃん・乳幼児を連れて避難する際の注意点
地震や台風が発生した際に
避難が必要かどうかは建物の様子をみて冷静に判断しましょう。
特に、小さい赤ちゃんがいる御家庭は、
避難所での生活の方がストレスを感じてしまうことも。
ただし、住んでいる建物が危険な場合は迷わずに避難をしてください。
避難をする際は、ベビーカーではなく、抱っこ紐で避難する方がオススメです。
理由は、ベビーカーのタイヤの大きさです。
- 小さいタイプだと前輪12.5cm、後輪14.0cm
- 大きタイプだと 前輪14.5cm、後輪16.0cm
一般的にタイヤ径の1/4以上の段差は超えられないため
小さいタイプだと4cmの段差があると乗り越えるのが困難になります。
普段は整備されている日本の道路ですが一度、災害が発生した時は、アスファルトのひび割れなどにより、ベビーカーだと押し辛いかもしれません。
【まとめ】赤ちゃん・乳幼児のいるお家にオススメの防災グッズ
赤ちゃん・乳幼児のための防災対策として
- 赤ちゃんの身の安全の確保に必要なもの
- 赤ちゃんの食事・健康管理に必要なもの
- 赤ちゃんの衛生管理に必要なもの
それ以外に、赤ちゃんの好みに合わせて必要な物を準備してください。
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