こんにちは
マロディーです
地震や台風による被害が発生した時の災害対策
何から準備をしたらいいか心配ですよね。
特に、小さい赤ちゃん・乳幼児がいるご家庭では
小さな命を守るためにきちんと準備をしたいと思います。
今回は、地震や台風への防災対策のうち
もくじ
災害対策 災害用の赤ちゃん用ミルクのオススメ
赤ちゃんのためのミルクのオススメを紹介します。
赤ちゃんのための防災対策の始め方はこちらの記事で
赤ちゃんのためのオススメのミルクはこちら
明治から発売されている「ほほえみ」の液体タイプです。液体タイプでは比較的長い保存期間で、製造から約1年の保存ができます。また、1缶の要領は200mlの量なので、授乳後期だと、ちょうど1缶で1回分の量となっています。
【関連記事】明治『ほほえみ らくらくミルク』口コミ・体験・レビュー
アイクレオから発売されている液体ミルクです。こちらも、比較的長い期間の保存が可能で、製造から約6ヶ月の保存期間があります。
明治から発売されている「ほほえみ」の固形タイプです。1袋に3つに割れるブロック状の固形ミルクが入っていて、赤ちゃんの飲む量に合わせて使うことができます。ミルクとして飲む際には、お湯で溶かす必要がありますが、製造から約1年半の保存期間とコンパクトなのが嬉しいです。
オススメの理由
液体タイプと固形タイプで特徴が異なるのですが
- 液体タイプは、缶を開けてすぐに使える
- 個体タイプは保存期間が長い、保管場所を取らない
といった利点があります。
災害用ミルクの比較
ほほえみ らくらくミルク | アイクレオ 赤ちゃんミルク | ほほえみ らくらくキューブ |
保存期間 約1年 | 保存期間 約6ヶ月 | 保存期間 約1年半 |
液体タイプ | 液体タイプ | 固形タイプ |
240ml×12 | 125ml×24 | 48袋(9日分) |
3000円弱 | 5000円弱 | 5000円弱 |
水がいらない | 水がいらない | 水が必要 |
赤ちゃんがミルクを飲む量を1回200ml、1日に5回飲むとすると
- 『ほほえみ らくらくミルク』だと12本パックを2コ
- 『アイクレオ 赤ちゃんミルク』だと24本パック
- 『ほほえみ らくらくキューブ』だと16袋入り
位が必要な量になります。
赤ちゃんの月齢によって飲む量は異なりますので
月齢に合わせた準備が必要です。
液体タイプはすぐに使えるため、水が手に入らない災害時などには便利ですが、個体タイプに比べてちょっと割高です。
そのため、普段使い用として固形タイプを使っている御家庭などは
液体タイプの量を減らして、組み合わせて準備することもできます。
災害時には3日から1週間の備蓄が必要とされるので
- 3日分を液体ミルク
- 4日分を固形ミルク
で準備するのもいいと思います。
その他にあったら便利なグッズ
その他に、災害時の赤ちゃんの授乳に役に立つグッズを紹介します。
災害時だけではなく、普段の外出や旅行などにも使えます。
使い終わったら捨てるだけなので、衛生面では安心です。
赤ちゃん用の防災セットの中でも、特にミルクとオムツの処理などに特化したセットです。ミルク用の保存水、加熱剤、赤ちゃんの身体をふくためのガーゼなどもセットに入っています。
赤ちゃん用のミルクはあ母さんのおっぱいの温度と同じくらいの温度40度くらいに温めてあげると、よく飲んでくれます。
温める方法にはいろいろありますが
- USB充電式の保温バッグによる温め
- 水と発熱剤の化学反応による温め
が便利です。
特に、加熱水がついた発熱剤は災害時に電気が止まった時にも使えれるので便利です。
まとめ
赤ちゃん・乳幼児のいる御家庭では普段から粉末や固形タイプのミルクをストックしている場合も多いと思います。
そうした普段使いの備蓄を有効に活用しながら、必要な物を足してあげてください。
- 固形ミルク+保存水+加熱剤+使い捨て哺乳瓶
- 液体ミルク+加熱剤+使い捨て哺乳瓶
また、飲み慣れていない物はあまり飲まない赤ちゃんもいるので
備蓄用のミルクだとしても、
赤ちゃんに慣れてもらうために、ちょこっと飲ませてみるのもいいと思います。
ちなみに我が家の場合、3番目の子供は母乳以外受け付けず、災害時にどうしようかと心配でした。
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