こんにちは。
マロディーです。
自治会の防災担当をして
これまで、自治会の防災グッズの準備や
防災訓練を企画してきました。
防災対策の中でも1番デリケートなのが、赤ちゃんのための防災対策だと思います。
特に、震災や台風などの大きな災害が起きた時、飲料用の水が手に入らなかったり、お湯を沸かせなかった赤ちゃんのミルクをどうしたら良いのかわからない方もいるかと思います。
そんな時に便利なのが、液体ミルク
今回は、明治から販売されている
もくじ
明治 ほほえみ らくらくミルク
の口コミや体験談をご紹介します。
ほほえみ便利でした
災害用の備蓄としてだけではなく
お出かけ先でも使えるため
子供がミルクでぐずる前にすぐにミルクを準備することができます。
デメリット
正直、液体タイプのミルクは固形タイプに比べると高いです。
どれくらいかというと下の通り
- 48袋入りの価格は 4180円
- 1袋(3個ブロック)で200ml分のミルク
- 1袋あたりの値段 87円
- 12缶セットりの価格は 2814円
- 1缶あたりの容量 240ml
- 1缶あたりの値段 234円
【注意】値段は記事作成時(2002年3月7日)の値段を記載
災害の備蓄用として、7日分のミルクを準備した場合
200mlを1日5回×7日分=35本
「ほほえみ らくらくキューブ」の場合
12袋入り×3箱
固形タイプの方がコンパクトに収納できます。
口コミ
缶を追いかけて、ハイハイが速くなるという効果もあるんですかね・・・?
体験レビュー
気になるお味の方は・・・
大人には甘すぎました(個人の感想です)
娘(現在2さい)は
ニコニコしながら飲んでいました。
でも、最初は母乳と違ったようで、
ちょっと不思議な顔をしていました。
こんな人にオススメ
- 自宅に保存水を沢山保管するスペースがない
- 外出の時もミルクを持っていきたい
- 液体ミルクをとにかく飲んでみたい
意外な使い方もできる液体ミルク
防災用として保管していた液体ミルクも消費期限あります。
そんな時は、お料理にも使えます。
牛乳を使ったお料理の材料としてアレンジできるので
たくさん備蓄しても安心ですね。
赤ちゃんのための防災の準備はこちら
赤ちゃんのための液体ミルク以外の便利グッツはこちら
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