こんにちは
マロディーです。
自治会の防災のお悩み相談から安全保障研究まで
幅広にやってる広告マンです。
本日は、防災にもキャンプにも使える
ヘッドライトのご紹介
防災用グッズは別の記事でもご紹介していますが
特に、重要なライトについて記載します。
もくじ
なぜ防災にライトが必要なのか?
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img,w_1024,h_683/https://marody-life.com/wp-content/uploads/2020/03/light-bulb-3535435_1920-1024x683.jpg)
災害特に地震災害で恐ろしいのは、地震そのものに加えて
生活インフラが止まってしまうこと。
特に、電気・ガス・水道は私たちの生活にとって
欠かせないものだけに
止まってしまった時の影響は、本当に大きいです
当然、夜になっても電気がなければ街灯は明るくなりません。
そこで、地震災害などの後には個人でライトを持っていると
とっても便利です。
では、どのようなライトが良いのでしょうか?
災害時の状況をイメージしてみてください。
建物は倒れ、
街灯がつかない、
もしかしたら、陥没している道路があるかもしれません
そのような中を避難のために移動するためには
視線の先を照らし
転んだ時も両手が使える
ヘッドライトがオススメです。
どんなヘッドライトがいいの?
ヘッドライトも安いものは2000円〜1万円を超えるものまで
様々です。
特に、ゴールドやダイヤを散りばめていなくても価格に開きがありあます。
当然、機能の差があるのですが、
防災には、どのような機能が必要なのでしょうか?
- 明るさ
- 防水性
- 耐久性
- 重さ
街灯が明るくない時の街は、驚くほど暗いです。
そんな中を歩くときには、しっかりとした光量のライトが欲しいです。
ガチャガチャで出るような、キーホルダーサイズのライトくらいだとちょっと心許ないと思います。
目安は100ルーメンは欲しいです。
当然、明るすぎて問題はないのですが、
明かりが強いライトは、
- 電池の消耗
- 重さ
- 大きさ
のデメリットも
また、避難所の中で使うには、明るすぎて他の人の迷惑になる場合もあるので注意しましょう。
地震災害は晴れの日に起きるとは限りません。
また、台風災害における避難も考えなくてはなりません。
水中で使うわけではないので、完全防水を求める必要はありませんが
生活防水くらいの防水性能はほしいです。
転んだり、落としたり、汚れても使える頑丈さは、
いざという時に、心強いですね
材質自体の強度やケーブル類が外に出ていないかなど
壊れるリスクが少ないものを選びましょう。
長時間あたまに着けるヘッドライト
たかが数百グラムですが、その差は意外と大きいです。
なるべく軽くて、首に負担の少ないものを
選んでください。
また、軽い物はお子さんに持たせる時にも
お子さんの首に負担にならないので安心です。
愛用しているライト
![]() | キャンプ 防災 明るい PETZL(ペツル) タクティカ 最大300ルーメン デザート E093HA02 価格:3,926円 |
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3B7F62+5AIQCY+2HOM+BWGDT)
アウトドア用のヘッドライトで有名なぺツルですが、さまざまなライトを出しています。
その中の、タクティカルラインの製品
タクティカルと謳っているだけあって、頑丈で、雨中でも使えます。
(使ったあとのお手入れはしてください。)
また、RGB(赤、緑、青)の色が変化するモデルもあるので
必要に応じて、選んでみてください。
![]() | PETZL(ペツル) タクティカ RGB 最大300ルーメン デザート E089FA02 価格:6,358円 |
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3B7F62+5AIQCY+2HOM+BWGDT)
保管時の注意点
すぐに使うことを想定して、常に入れておくのも問題ではありませんが
電池の入れっぱなしによる、漏電を防ぐために、防災グッズとして保管する場合は、電池はガムテープなどでライトにつけて保管すると良いでしょう。その場合、予備のライトにだけは電池を入れて暗い時にもヘッドライトの明かりをつけて、他のライトに電池を入れらる用にするなど工夫しても良いと思います。
電気の消えた室内でも探しやすい場所、また防災リュック、防災袋の中にしまう時も、手探りで出しやすい場所に入れておくと良いでしょう。
市販のスプレーなどで漏電で化学反応を起こした金属をきれいにすることで、通電するようにできます。
![]() | 価格:388円 |
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3B7F62+5AIQCY+2HOM+BWGDT)
まとめ
防災グッズとして準備する場合は、
使用する時の環境に合わせて
必要な機能を持ったヘッドライトを選んでください。
特に、明るさと防水性があるものを選ぶことをオススメします。
また、大事なアイテムなのですが、失くしやすい大きさなので、家族の人数分、予備にもう一つくらいあると心強いです。
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