こんにちは
マロディーです。
安全保障研究と自治会の防災担当をしている広告マンです。
今日は災害時の応急救護のなかで
もくじ
地震・台風などの災害が発生した時のケガと応急救護について解説
してみたいと思います。
マロディーは治療の専門家ではないで
結論は、お医者さまのところへ行ってください
なのですが、地震・台風などで
怪我をしたり火傷をした時のために
家庭や自分達でできることを紹介したいと思います。
まずは、どのようなケガが発生するかを予想してみます。
地震・台風の災害で多い怪我は?
過去の地震による被害で多かったのは、
建物の倒壊や建物の中の家具などによって
押し潰されてしまうケース
身体の上に物が落ちてきて
怪我をすることが非常に多かったです。
倒壊家屋等による圧迫が地震災害の死傷者の約半数
続いて、火災による火傷です
東日本大震災の時は
沿岸部において津波による被害が
圧倒的に多かったのですが
それ以外に地域においては、
家屋の倒壊などによる
- 打撲
- すり傷
- 切り傷
- 骨折
- 圧迫によるショック症状など
が多かったそうです。
阪神淡路大震災では
古い建物も多く
倒壊家屋による被害も多かったのですが
地震発生後の火災も被害を拡大させました。
台風による被害では
降雨による水害が発生し
溺れて亡くなる被害が大きいですが
割れたガラス片や強風で飛ばされたものに接触して
または、自分が転んで
- 切り傷
- 打撲
- 骨折
も多かったです。
まとめると、地震・台風のカラダへの被害は
- 切り傷、すり傷による出血
- 打撲、圧迫による骨折
- やけど
が多く、これらに対処するための準備が大切なのかと思います。
出血への対処が必要な理由は
人間の体内には血管が張り巡らされ、血液が循環している。
この血液の循環により、体内の各細胞に酸素や栄養が行き渡っている。
一般的な成人体重の約8%は血液といわれ、60Kgの成人の血液量は
約5リットルと言われている。
そして、そのうち1リットル程度を失うと生命に危険な状態になると言われています。
そうならないためにも、ケガ特に出血をしている時には、早く止血をしなくてはなりません。
また、出血が多くなくても、傷口からは雑菌などによる感染のリスクがあるため
消毒や洗浄などの適切な処置が必要です。
オススメの止血グッズの比較
やけどへの対処が必要な理由は
オススメのやけど対処グッズの比較
続きは、後日更新させていただきます。
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